2014年12月30日火曜日

2014年の振返り

藤原です。
今年も残すところ、あと僅かとなりました。
振り返ってみると、今年は消費税の増税や、株高円安に示される経済的な大きな変化があり、個人・企業ともに様々な影響があった年だったように思いますが、皆さんにとって2014年はどんな印象でしょうか?

ITマネジメント活動全般のトピックで投稿してきた本ブログですが、読んでくださった方々に感謝をしながら、Google Analyticsでのアクセス状況の分析等を振り返って、今年最後の投稿にさせていただきたいと思います。

全体傾向
昨年同様、訪問数(セッション数)やユーザー数、ページビュー数は増加傾向にあるという嬉しい結果です。

    • セッション数:昨年 4,591 → 今年 5,060
    • ユーザー数:昨年 3,573 → 今年 3,821
    • ページビュー数:昨年 7,416 → 今年 7.745




参照元(ソースメディア)
参照元に関しては、ほとんどが検索エンジンからの訪問という傾向に昨年との違いはありませんでした。一部、facebookからの訪問があるといった状況です。



検索キーワード
今年のアクセスで最も多い検索キーワードは「ITポートフォリオ」でした。その他やはりポートフォリオ関連のキーワードがある中で、昨年と違うのは今年掲載した「Cobit5」がランクインされていることですね。



閲覧ページ
昨年と同様、人気のエントリは「ITポートフォリオの実践に必要な3つのポイント」「IT投資価値評価ガイドライン」「アプリケーション・ポートフォリオとは?」でした。トップ3が今年投稿された記事ではないのは残念ですが、やはり、依然として実践的な内容が良くアクセスされているようです。
また、今年投稿した記事に絞ると、上位は「COBIT5の可能性と課題」「IT投資動向調査(2014)から感じた期待」「プロジェクト成功の評価基準」となりました。



訪問数は増加傾向にありますが、コンテンツについてはさらに興味深いテーマ、質の良い内容にしていく必要がありますね。
来年もIT投資マネジメント、およびマネジメント全般に渡り、有益な情報を発信できるよう取り組んでまいります。

それでは、良いお年を。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。